経営者の方に一番最初にお聞きする言葉です。
次にお聞きすることは、「あなたは会社をどのようにしたいのですか?」
順序立てて答えられますか?
「会社を大きくしたい!」、「売上を上げたい!」、「仕事を増やした!」は、願望です。
社会において、どのような会社として存続していくのか、社会にどのように貢献していくのか?
このことを考えながら、経営者の思いを経営に活かしていくことが大切です。
そのためには、順序立てた「経営計画」が必要となります。
次に、会社を取り巻くステークホルダー(顧客、取引先、従業員、金融機関、株主)の方は、会社のどの部分を見ているのでしょうか?
会社を存続し、大きくするには、会社を取り巻くステークホルダーのみなさんの協力が必要です!!
出典:東京商工会議所 知的資産経営入門ガイド
先ず第一に実施しないといけないことは、「自社の強み」を再発見することです。
「自社の強み」を再発見し、強みをさらに強化していくことが、会社を強くする「最善の策」です。
経営者が思っている以上に、多くの、色々な「強み」が備わっています。
もし、経営で行き詰まっている、方向性が決められない、会社を活性化したいとお思いでしたら、「知的資産経営」の実践をおすすめします。知的資産経営は、自社の強みを再発見し、従業員の皆様と協力して、会社の進むべき道をストーリー化します。 また、作成する知的資産経営報告書は、会社を支援して頂く皆様に、「安心と信頼」を与えることができます。
「知的資産経営」を中心に、お客様に合った経営戦略の策定支援、差別化・効率化のための情報化戦略の策定支援、社員の「生きがい」を伸ばすための人財育成支援を行っています。
また、「経営力向上計画」、「経営革新計画」の作成支援、「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」等助成金・補助金申請支援も行っています。